***スピアヘッド立ててみました***
昨年、12月21日発売の新商品、スピアヘッドPro.Lを
実際にフィールドで張ってみました!
リビングシートを広げたところです。
なるべく湿っている地面で、テント本体を濡らしたくなかったので
今回は先に敷いて、その上で設営してみました!
みなさんは設営完了してから、後で敷いてくださいね!
ビルディングテープがシートの上にきてしまうので、
敷き直す必要があるかと思います。
テントを広げたところです。
すでになかなか大きいですよね
スピアヘッドには上の図のように
黒色と灰色のビルディングテープが張り巡らされています。
まず、黄色の斜線で示している部分が綺麗な長方形になるように
4隅をペグで固定します。
(Mサイズは完全な六角形ではないので、少し台形になります)
4隅には赤色のロープがついており、
残り2隅には黒色のロープが付いています。
そのままだとビルディングテープが見えないので、
テント生地を真ん中に集めてあげると、
テープが見えるので長方形がわかりやすいかと思います。
テープがわかりにくいと思うので、
黄色の線を編集で入れてます。
ビルディングテープをピシッと張った状態です。
そして、立ち上げに入るのですが...
上部のベンチレーションを開けておきます。
立ち上がると手が届かなくなります。
メインポールです。
上下対称になっています。
ランタンを吊るすためのフックが2箇所あります。
中に潜り込み中央補強部を突き上げるように
ポールを差し入れます。
するとこんな感じになります。
少し斜めから見た状態です。
次に、灰色のビルディングテープがピシッと張るように
黒色のロープがついている残りの2箇所をペグで固定します。
こんな感じになります。
次にフレームを入れていきます。
長いものが3本、短いものが3本です。
長い方は入り口3箇所のスリーブに
短い方は下部ベンチレーション3箇所のスリーブに差し入れ、
両端をピンで固定します。
ロープを取り付けていきます。
長さは3種類
3mが6本、2.5mが6本、2mが6本、計18本です。
下部ベンチレーション
各入り口、4本張り綱があります。
切り替え部分
縫製ラインに沿って真っ直ぐ張ります。
張り綱完了です。
入り口コーナを2箇所ずつ固定して完成です。
中はしっかりと広々◎
次回は畳み方の一例をご紹介したいと思います。
おたのしみに!