**ふもとっぱらから、浩庵キャンプ場へ**
※この記事は前回の記事の続きです!
まだ読んでないよという方は、ぜひ前の記事から読んでみてくださいね♪
さてさて、朝日と富士山もしっかり見て、朝食づくりです。
リビングシェルから見る富士山!贅沢すぎますね~!
アメニティドームの中から見たリビングシェルの室内。
この秘密基地感が個人的に大好きです(笑)
朝食は、川島さんお手製、ホットサンドクッカー"トラメジーノ"でライスバーガー!
ご飯を敷いて、具をのせて挟むだけ!今回はゆでたまごとツナマヨを挟みました!
油をひいてからご飯を乗っけるのがポイントだそうです◎
ちょっとパリパリした焼きおにぎりみたいな触感がGOODです!
そして、昨日の残りほうとう!作りすぎました!笑
ちなみに水場はこんな感じです。
圧倒的解放感!歯磨きをするだけでも非日常!笑
トイレはこんな感じ。
水洗トイレなので、臭いも気になりませんでしたが、苦手な人はちょっと苦手かもしれません。
今回のキャンプは2泊3日。本来であればこの日はゆっくり...
となるところだと思うのですが、、、今回は違います!!!
朝7時から撤収です!!!
なぜ、撤収なのかはこのあとわかります(笑)
リビングシェルとアメニティドームを撤収し、ふもとっぱらを後にします。
とっても広大なキャンプ場。
水場とトイレが限られているので、ちょっと不便だったりもしますが、本当に素敵なキャンプ場でした!
で、朝から撤収した理由ですが、、、
もちろん次のキャンプ場に行くためです(笑)
というわけで、次の目的地、浩庵キャンプ場へと向かいます!
浩庵キャンプ場もふもとっぱらに負けず劣らず有名キャンプ場!
こちらもずっと来たかったキャンプ場なのですが、ふもとっぱらから20分くらいしか離れていないんですよね!
「行くしかない!」ということになり来ちゃいました!笑
(普通はならないですよね~)
本栖湖の湖畔にあるキャンプ場で、富士山が見えるキャンプ場として有名です。
半年ほど前に放送されたアニメにも出ていたりもします。
売店が受付場所なのですが、めっちゃ力入れてありました!
個人的にはけっこうジワジワきました♪
愛があっていい感じです~
浩庵キャンプ場には湖畔サイトと林間サイトがあるのですが、迷わずこちらの湖畔サイトを選択!
なぜかと申しますと、、、
湖の反対側に富士山が見えるからです!
と言ってもガスで見えないんですけどね(笑)
ガスが下りてきている山のもう一つ向こう側に富士山があります。
現千円札や旧五千円札に富士山が描かれているのをご存知でしょうか?
"逆さ富士"と呼ばれる、湖面に富士山が映っている絵が印刷されているのですが、、、
その絵は、この浩庵の裏山にある峠から撮影された写真が元になっているそうですよ!
ちなみに林間サイトの入り口。この中が林間サイトとなってます。
そして、水場。しっかりお手入れされている感じがしました。
初日とはスタイルを変えて、オープンタープに!
HDタープ"シールド"ヘキサエヴォPro. と アメニティドームMを設営。
砂浜かと思っていましたが、どっちかというと砂利といった感じです。
ペグはそこそこ刺さりましたが、湖畔サイトを選ぶ場合は長めのペグを用意するのが良いかと思います。
(時間帯によっては風もけっこう強かったです)
あと、先ほどの写真でわかるかと思いますが、
地面はめちゃくちゃ斜めです!!
テーブルのお皿も滑っていったりするくらい斜めです!
また、4WDの車しか乗り入れできない場所もあり、湖側に下りすぎるとスタックしてしまうので注意です!
そして、昼食! 富士宮やきそば!
B級グルメとして人気になり、よく名前は聞きますが「普通の焼きそばと何が違うんだろう?」と思いませんか?
ちょっと調べてみましたところ"富士宮やきそば学会"なるものがあり、認定された麺を使わないとダメなそうな
また油かす(肉かす)を入れて、最後に削り粉をかけるのも特徴だそうです。
富士宮やきそばになったのかどうかわかりませんが、とりあえず美味だったので良し!
かな~りニッチな話になりますが、IGTスリムにプレートバーナーをはめ込む場合、めちゃくちゃ良い感じにシェラカップを引っ掛けることができます!!
相変わらず曇っており、なかなか富士山は姿を見せてくれません...
浩庵キャンプ場に来た目的でもあったSUP・カヤック!
それぞれレンタルして遊びました~!
水温が低く、水深も急に深くなっているため、遊泳は禁止だそうです。
日が陰っていたため、湖に落ちるとなかなか寒かったです。
真夏でも注意が必要ですね~
しっかり2時間ほど遊んで、本栖湖を堪能しました!!
非常に透明度の高い湖で、とても心地よかったです♪
つづく、、、