DOORS CAMPを終えて
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いつもsps URBAN RESEARCH DOORS 茶屋町店blogをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
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さて今回は先日行われました第1回DOORS CAMPの記事をつらつらと。
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DOORS CAMPとはsps URBAN RESEARCH DOORS茶屋町店の母体店であるURBAN RESEARCH DOORS様主催のキャンプイベントです。
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スノーピークの箕面キャンプフィールドにて。
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2018年で15周年を迎えたURBAN RESEARCH DOORS 茶屋町店。
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2016年8月にsnowpeakと提携したインストアショップ "snowpeak store URBAN RESEARCH DOORS茶屋町店 " をオープンし、早2年が経ちました。
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そんなURBAN RESEARCH DOORS 茶屋町店が
「アウトドアファッションは好きだけどキャンプは未経験」、
「最近テントを買ったけど、少し不安」など、
キャンプに対してハードルを感じられている方々にも楽しんでいただけるビギナーズキャンプを開催されました。
もちろん、スノーピークスタッフも帯同させていただきました。
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-1日目-
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開会式から、スタッフは楽しみな気持ちと、少しの緊張と、ほどよい不安で、ドキドキ。
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開会式を無事終え、各自テント設営。
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初めてテントを立てた!
なんでフレームはこの向きなの?
ペグの打ち方はこう?
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なんていった疑問もDOORSスタッフが分かりやすく答えながら設営補助。
(事前にDOORS参加スタッフにはsnowpeak箕面CFにてキャンプ研修を受けていただきました。)
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物販ブースではsnowpeak apparelを中心としたアパレル物販やDOORS GROCERY、無農薬野菜のマルシェの販売。
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シルクスクリーンのワークショップでは
15周年イベントでご用意したEXCLUSIVEモデルの別注ロングスリーブTeeにsps URBAN RESEARCH DOORS茶屋町限定のデザインを自由にプリントしていただき、唯一無二な一着を、
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苔玉盆栽のワークショップでは
お好きな松の苗をお選びいただき、オリジナリティ溢れる盆栽をお作り頂きました。
どちらも、お子様から大人の方まで、お楽しみいただきながら体験していただき、大好評でした。
またスノーピークギアやDOORS GROCERYを使った丸鶏のローストチキンや
秋刀魚と秋の味覚の炊き込みご飯を
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振る舞い料理とし、コンテンツ盛りだくさんのDOORS CAMPとなりました。
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さまざまなコンテンツをお楽しみいただいた後はキャンプの代名詞でもある
「焚火トーク」。
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「焚火ラウンジ」と称し、URBAN RESEARCH DOORSで人気のフリーズドライスープを振る舞い
温かなスープと焚火で身体を温めながら、初めまして、な方から久々の再会、な方まで。
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DOORS スタッフやsnowpeakスタッフを交えながら、日常から少し離れた空間で。
非日常の空間で、ひとつのキャンプイベントを通して、素敵な空間を共に過ごさせていただきました。
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-2日目-
DOORSスタッフによるラジオ体操で一日の始まり。
朝日を浴びながら、ゆっくりと身体をほぐす。
普段は時間に追われる忙しい朝も、キャンプではのんびりと時間を忘れて。
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冷えた身体をほぐした後はUR DOORSがこの日のためにご用意した
DOORS CAMPオリジナルブレンドコーヒーを
丁寧に一杯一杯ドリップし振る舞いcoffee。
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身も心も温まっていただけたでしょうか。
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朝の陽射しや鳥の鳴き声、木々の揺れる音、頬をすり抜ける冷たい風。
普段とは違う、五感で朝を感じる。
一泊したからこそ感じられる、非日常の朝。
これぞ、キャンプの醍醐味、といったところでしょうか。
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閉会式も無事に終え、一泊二日の第一回目のDOORS CAMPがこれにて終了。
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ご参加いただいた皆様。
本当にありがとうございました。
初めてのことで至らぬ点が多々あったと思いますが、皆様とキャンプを通し一泊二日を過ごせたこと、
満点の星空のもと、焚火を囲みお話しできたこと。
なにより、皆様と出会えたこと。
普段、なかなか店頭でしかお会いできない皆様と野遊びできたことを、この場をお借りして
感謝申し上げます。
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最後は全員で集合写真を。
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パシャリ。
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これがDOORS CAMPの歴史の第一歩の始まりの合図になるように...
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人生に、野遊びを。
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sps URBAN RESEARCH DOOR茶屋町店 井上