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昭島より

コンボダッチデュオで秋の香味ごはん

write. 2016.10.13 Thu

コンボダッチデュオで秋の香味ごはん

はじめまして

スノーピークスタッフ一児の母、坂本です

今回のテーマは「食」ということで、

Campでも家でも手軽にできる炊き込みごはんをご紹介したいと思います

ご飯炊くのは大変そう・・・と思われますが、意外と簡単にできるので

是非!キャンプで試して頂きたい一品です

今回は手軽にしたかったので、調味料なしのお手軽版で行きたいと思います。

もちろん調味料を使って好きな味にするのもまたよしです!

用意するもの

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■コンボダッチデュオのポットとリッド

■今回は2.5合

■水2.5合分+大さじ1位   (1合180ccなので2.5合は450cc)

■炊き込みごはんの素(今回はキノコの釜めしを使いました)

■好きな具材

   にんじん・キノコ類など お好みでしょうが・油揚げいれてもおいしいです。

作り方

まずはお米をいつも通りに砥ぎます。

そして炊き込みご飯の素を入れます。

今回のご飯の素は、水はいつも通りの分量となっていたので

水を2.5合分+大さじ1程度の水(これは浸して水分を含むように気持ち多めの水を足します)

を入れて30分ほど浸しておきます。

(浸しておくことで、炊きあがりのお米に芯が残らなくなり失敗が少なくなります)

その間に具材を食べやすい大きさにカットします。

浸したお米に材料をすべていれて、いよいよ火にかけます。

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今回は自宅で作ったのでガスコンロです。

最初は強火

ぐつぐつと沸騰してきたら吹きこぼれない程度の中火で約10分

10分経つころに水分が少なくなり、パチパチと小さな音がしだします。

(ここで10分以上たっても水分が多すぎるとき私は蓋をあけて蒸発させてしまします)

そのころ、おこげのいい香りがしてきたら火を止めます

ここで焦げた匂いに変わってきてしまったらやりすぎなので注意!

匂いに誘われて蓋を開けて食べたくなるのですが、あと5~10分待ちましょう

そして10分後には・・・

お焦げがおいしい炊き込みご飯の出来上がり♪

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ダッチは一度温まると保温性があるので、蓋をしたまま食卓に出しておくと

食べ終わってお代わりする時もお米はまだ温かいまま!

炊き込みご飯が大好きなわが子は必ずおかわりをします。

普段夕飯にお米を食べない旦那さんもぺろりと食べてしまいました。

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いつもとは一味違うご飯を是非一度作ってみてください!