『LOCAL WEAR』 とたのしむ 『郡上おどり』
こんにちは!スノーピークららぽーと名古屋みなとアクルスの山本です。
長く、暑い盆も終わろうとしております。みなさまどんな日々をお過ごしでしょうか?
台風の影響で、思い通りのお盆を過ごせなかった方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
"天候悪くてキャンプ行けなかったなぁ"
なんていう残念な思いも、自然の状況に思いを寄せているという証。
自然とお近づきになるという、野遊びの目標を一つ達成!
ということにして、超雨女な山本はいつも自分を励まし、次の計画を立てることにしています・・・。
〈台風により、非難された方や被害にあわれた方。一日も早く日常が迎えられますようお祈りいたします。〉
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そんな山本ですが、ブログ初挑戦の今回は奇跡的に雨に降られず、無事に参加してきた
【郡上おどり】について書かせていただこうと思います。
(唐突。)
岐阜県郡上市八幡町にて開催される、日本三大盆踊り、三大民謡に数えられる伝統あるお祭り。
1ヶ月半ほど続くというかなり特徴的なお祭りですが、中でもお盆の4日間は夜から朝まで踊り続ける【徹夜おどり】が有名。
"せっかくだから徹夜で楽しむしかない!"とスタッフを誘って(なかば無理やり?)参加してきました。
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人から発生している熱気と響き続ける歌声と音が、"夏ですよ!"とムンムン伝えてきます。
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食べるのもそこそこに、踊ります。
ひたすらに踊ります。
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お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私たちお揃いの服を着ています。
踊れもしないのにちゃっかりユニフォームです。
じつは、
お祭りを最大限に楽しむツールとして
スノーピークアパレルが取り組んでいる、地域の生活をフォーカスした服つくり "LOCAL WEAR" 、
その中で祭りがテーマの "IWATE" を岐阜の祭りで着てみました。
あいにく浴衣は持ち合わせていなかったのもありますが、着崩れも着にくさも無縁なこちらで祭りを満喫することにしました。
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この浴衣でもなく、洋服でもない、間の選択肢は、
いわばフォーマルと普段着をつなぐ架け橋のような服!!
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・・・なんて言うとおおげさですが、笑
仕事でも着てそのまま駆けつけたり、男女関係無く仲間と揃えてみたり、他では中々叶えられないことも出来てしまったり。
単純な楽しみに付加価値がついて、より倍増したのは事実。
こんな楽しみ方があるのだと実感しました!
(楽しすぎて現地で下駄を購入・・・!期間中は数多くのお店が朝まで営業していて町全体で作り上げている情熱にまた感動しました。)
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熱気と歴史が溢れる鎮魂祭で、ちょっとおじいちゃんを思い出しながらしっかりと朝4時まで踊りきりました。
また来年!