望年キャンプ
皆様こんにちは!
久方ぶりの投稿となります...遅くなってしまい申し訳ございません。。
今年も残すところあと10日を切りましたね~
僕自身はあっという間の1年だったな~と感じております。
ちょうど去年の大晦日は(僕がまだHQ時代の頃のお話です)、年越しキャンプにいらっしゃる方が約20組ほどいらっしゃり、一面雪の中で新年を迎えておりました。
ちなみに、僕たちスタッフも年越しをHQで迎えました(^^;
キャンプ場で年をまたぐ。なかなか味わえない体験ですし、自分にとっては「今年もお世話になりました」と自然に対して1年を振り返って感謝する機会でもあります。
皆様も自然に身を置き、暦の変わる瞬間の空気や匂いを感じながら新年を迎えてみてはいかがでしょうか??
と、昔話に浸ってしまいすみません。。(HQも先週初雪を迎えたみたいです。是非一度訪れてみて下さい!)
今回は、先週末にキャンプへ行った時のお話をさせていただこうと思います。
19日~20日にかけて久方ぶりの土日キャンプ。(新商品発売日後にお店にいらっしゃって下さった皆様、不在にしており申し訳ございませんでしたm(__)m)
今回の場所なのですが、本来営業止めになっているところをオーナーの方に特別にお借りした経緯もあり、恐縮ですが非公開とさせていただきます。申し訳ありません。。(写真を見たらわかる人多いかもしれませんね...汗)
おいしそうな鍋。冬の定番ですね。おっと、見たことのある形をした具材が・・・*
栓が開かない・・・。いったい何分苦戦してるんだ。これじゃ鍋が冷めてしまうよ。
問題ありません。これダッチオーブンですからっ
冬キャンプはシェルター必須ですね。
一見テントと合体しているように見えますが、乾燥中です、これ。(使用方法は正しく守りましょう)
途中色々と脱線がございましたが、
いっさいがっさいお話しするときりがないので、一言だけ。
「三重素晴らしい」
「美し国」。異論無しですね。
人と自然ともに懐かしい気持ちにしてくれる。ふと佇む度に感慨にふける自分。
同じ自然軸に身を置いても、万緑が違えば匂いも違う。
だけどどこか懐かしい安堵感を与えてくれる場所に縋ってしまいそうになる自分。
1つの光景に見えて、実は2つ、3つと重なっているかのようなそんな心地でした。
だから「三重」なのかな?と思ってみたり。。
早朝から撤収。そのまま出勤です。
木洩れ日が差し込み、重たい瞼を自ら覗かせてくれました。
公園の木々が衒わず靡いている姿を見て、ちょっと木陰で一息つきたいなという衝動に駆られる今日此の頃です。
来年は今年以上の新たな発見や出会いを「望」む「年」にしたいです。