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昭島より

徒歩で奥多摩キャンプ

write. 2017.07.31 Mon

徒歩で奥多摩キャンプ

こんにちは

昭島店新人 倉田です

 

ブログ初投稿です。

今回は休日だったので家族でキャンプに行ってきました。

家から約1時間半の奥多摩の氷川キャンプ場に今回は電車で行きました!!

電車で行くのは初めてなので、荷造りに苦労しました。

 

私が、大型のザック(70ℓ)を背負い、カートにテーブルや椅子などをくくりつけて妻が引っ張る形になりました。

倉田IMG_1573.jpg

↑↑↑無事に奥多摩駅に到着!レトロで素敵な外観です。

 

目指す氷川キャンプ場は奥多摩駅から歩いて5分ほど

駅近だから徒歩キャンパーには、とてもありがたいです。

倉田IMG_1575.jpg

 ↑↑↑この橋を渡ればすぐキャンプ場です。

 

受け付けでチェックインを済ませます。

 

さーて、サイトも決まり設営準備!(10:00~)

我が家のテントはアメニティドームMです。

家族で設営しポールも色分けされていてとても簡単!

設営時間は30分で完成!!さくっと設営できちゃいます。

 

氷川キャンプ場のフリーサイトは木が多いので日影の場所もたくさんあります。

ただし、地面が砂利と石なのでソリッドステークのような丈夫なペグがあると良いと思います。

トイレは、サイトのすぐそばにあり中も綺麗に掃除されていました。

この日、私たち含め数組がテントを張っていました。

いい感じの木陰もあってくつろげる雰囲気でついつい写真を撮りたくなる。

ロケーション!!

倉田IMG_1578.jpg 

倉田IMG_1788.jpg ↑↑↑張り綱をすればもうすぐ完成です。

 

子どもも積極的に手伝ってくれて、自分の家を建てた感覚で子供も大喜び!!

「ありがとう」と言うと嬉しそうにしていました。

室内は真ん中にマットなど寝具類をセッティングしても、両サイドに余裕で荷物が置けました。

妻も「着替えも楽にできるね」とのこと、室内の高さは150cmあるので

女性や子どもであれば着替えも苦にならないと思います。

 

日陰ということもあり、前後をメッシュにすれば風が抜けて熱気がこもることもありませんでした。

設営が済んだら昼食の準備です。

本日はトルティーヤ、炭火でお肉や生地を焼いて肉、野菜、チーズを挟んでいただきました!

炭火で作ったトルティーヤは、家で食べる時とは一味も二味も違います!

簡単で美味しいので、皆さんも是非作ってみてください!

倉田IMG_1585.jpg倉田IMG_1685.jpg

食事が終われば遊びの時間。

目の前の川は透明感があって生き物も気持ちよく泳いでいました。

さぁ~今から子供と遊ぶぞー~~!!子供は大はしゃぎ!

ただ裸足で小石の上を歩くと痛い!足ツボに効きすぎです!

我が子は全然痛くなさそう。やっぱり子どもは元気だ!

 

たくさん遊んだ後は、近くの温泉へ行くことに

キャンプ場から歩いて10 分のところに温泉施設があるのです。

倉田IMG_1601.jpg

↑↑↑温泉へは、この吊り橋をわたって行きます。

吊り橋は結構な高さです。

高い所が苦手な私、恐々渡ります。

 

倉田IMG_1602.jpg

露天風呂もある温泉でした

あぁ、いい湯だったなぁ

キャンプと温泉は抜群の組み合わせですね

夕飯はラーメンと具だくさんリゾットをトレックコンボで作りました。

炭水化物×炭水化物だけど今夜は気にしない!

すっかり夜も更けてきてそろそろ就寝

 

寝る前にお片付けです。

テーブルなど荷物は前室に入れちゃいます。

とりあえずで「物」を入れられちゃう大きな前室はアメニティの魅力の一つでもあります。とても使い勝手が良かったです!!

全室に荷物を入れてもアメニティドームはサイドにも扉があるので出入りが便利!

 

前日の昼間は暑かったのですが、夜になると気温も20度近くまで下がりアメニティの中はとても快適です。

 

翌朝、天気予報通りの雨。前日は天気よかったのにな~

時間が経つほど強く降るらしいので早めに撤収!!

 

でも、時間が早すぎて受け付けのスタッフさんが出勤してない!

スタッフさんの出勤を待ってチェックアウト。

 

何とか電車に乗り帰路へ。

車窓には雨の景色が広がり車で行く時とは違う景色を見ることができて、

心も体もリフレッシュ!!やっぱりキャンプは家に帰るまでがキャンプだなー!

楽しかったな~今度はどこのキャンプ場行こうかな。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

次回もお楽しみに!!

 

 

【今回使用したギア】

*アメニティドームM

スノーピークの超ベストセラーテント