いのうえぶろぐvol.3
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みなさま、こんにちは。
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秋も深まり、暦も師走を迎えた2019年。
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ポイントカード会員様へはぼちぼち、2020年のsnowpeakのカタログもお手元に届くこの時期。
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そんなカタログの一枚に いのうえ も少し掲載させていただいてます。
そんなカタログに掲載している野遊びの時のお話。
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私がスノーピークと出会ったのが、遡ること約2年半ほど前。
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友人を介し、スノーピーク京都藤井大丸店の店長、里中さんと出会ったのが始まり。
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そして里中さん主催のデイキャンプにジョイン。
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当時飲食業で働いていた私は、" camp×食 " というなんとも楽しいキャンプに強く惹かれたのを今でも覚えています。
これも今思えば運命のようなものなんでしょう。
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そんなこんなで入社以来、里中さん主催でのキャンプがある時は
いつも声をかけて頂いているのですが、先日もお声がけ頂いた " camp×食×音楽×カメラ "なキャンプ。
そんな中の一コマがカタログに掲載されている訳なのです。
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兎角、そのキャンプにジョインする仲間たちはそれぞれの得意分野でキャンプを楽しんでいるのです。
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飲食業の仲間は、料理で仲間たちをHAPPYに。
音楽をしている仲間は音楽を奏で、みんなをHAPPYに。
カフェで働く仲間はコーヒーを淹れて、みんなをHAPPYに。
カメラマンの仲間はそんなみんなの笑顔を写真に収め、みんなをHAPPYに。
勿論、そんなハッピーな空間を設えるキャンプのプロがいて。
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それぞれの得意なことを持ち合う。
そこに共通して言えるのは、みんな矢印の方向が他人に向いていること。
まさに
" 仲間 ⇄ 仲間 "
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これってシンプルに楽しいし、気持ちいい。
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こんな風に全てのモノやコトに対して、一人ひとりが " 好きなことや得意なことで周りの人々に喜んでもらいたい "
っていう芽生えがカタチとなるものなんだと思う。
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野遊びってそういう不思議なチカラがあるんだと思う。
素直になれる。
心がゼロになる。
大人が童心に戻れる瞬間がそこにある。
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これこそが、野遊びの魅力。
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そんな仲間たちと実は明日もキャンプ。
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明日はどんなHAPPYが待っているかな。
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人生に、野遊びを。
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ALBi大阪 いのうえ
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