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二子玉川より

初めての方へ!CampWorkshop in Snowpeak 二子玉川店 Part2

write. 2017.07.10 Mon

初めての方へ!CampWorkshop in Snowpeak 二子玉川店 Part2

みなさんこんにちは!
4月に行われた初めてキャンプをされる方向けのワークショップ 第2弾です!

前回から遅くなりましたが、、
来月もあげていきますので 初めてのキャンプがご心配な方、ぜひチェックしてみてください!

それでは、~☆第2回目「はじめてのテント・寝袋」☆編です~

はじめてのテント選び

テントってどうやって選んだらいいの?何が違うの?
そんな方へ、まずはどんなスタイルで行きたいか決めましょう!

1.リビングスペースと寝室スペースを決めよう!!

キャンプでのテントスタイルは大まかに2つに分けられます。

【テント+タープ】 春夏向き

アメニティドーム+ヘキサL 
3~4人用 スノーピークのベストセラーテント!!
フレームの強度もばっちり!! ヘキサタープは風にも強く、シールド加工で、幕下を涼しく保ちます。

4テントタープ.jpg



テントは寝るための寝室です。
テント内でご飯を食べたり、ガスを使用しての調理が出来ません。

そのため、次に必要になってくるのがリビングスペースであるタープです。
4.jpgタープは日差しを遮り、雨からも守ってくれます。
タープは解放感があり、夏場は風の抜けがいいので涼しく快適に過ごせます。
コンパクトでポールを使って設営するタープはデイキャンプ(日帰り)などにも使えます。

【ツールーム】 オールシーズン

ランドロック
 4人用~ 大型のサイジングでありながら、完成されたフレームワークで剛性の高い2ルーム
8ランドロック.jpg

リビングと寝室が一緒になっている一体型。
ワンルームのようなものです。
メッシュにして蚊帳のようにもなり、 急な雨、プライバシーを守るために
メッシュ部分をフルクローズして外から中が見えないようにも出来ます。

虫が苦手な方や、雨が風に対応しやすいのがツールームです。  

見た目、素材も詳しく説明していけばありますが、
キャンプに行きたくなる様な、自分の気に入ったものにするのがベストですね!

まずは【テント+タープ】または【ツールーム】どちらでCAMPに行くか決めましょう!!


2.寝具を選ぼう!!
3 寝袋.jpg

そしてキャンプで泊まるなら大切な寝具。
快適に心地よく寝るために寝袋、マットをしっかり選びましょう!!

いつもと違う環境の中、ましてや外で睡眠をとる。
音がいつもより気になったり、気温が思ってた以上に下がり寒くなって眠れなくなる・・・。

テント(寝室)の中は家で寝るのと同じようにインナーマット(絨毯替わり)、
次にインフレータブルマット(敷布団)、寝袋(敷布団)の順番で寝室内を作っていきます。

家でフローリングの上で寝ることはないですよね?
寝袋も重要ですが、インナーマットやインフレータブルマットが冷気や下からの結露、
地面の固さを気にならないようにしてくれる役割があります。

スリーピングマット(インフレータブルマット)
image_1.jpg自動拡張式なってるのでバルブを開いておくだけで空気が入ってきます。
パンパンの状態までにするのには時間がかかるので、収納ケースが空気入れになり、一気に空気を送り込むことが出来ます。
また、中にはウレタンが入っている為、高いクッション性を保持し、
背中へのダメージや冷気を体が感じることなく快適に寝ていただけます。

そして、寝袋の種類は2種類!

ダウンと化学繊維の違いは??
8右ダウン左化学繊維.jpg

【ダウン】(写真右)

ダウンは保温力があります。
サイズがコンパクトになり、寝た時のフカフカ感もあります。
ウォッシャブルダウンを使用しているのでご自宅で洗濯が可能!!

【化学繊維】 (写真左)

化学繊維は収納サイズが大きく重たい。
ただ、スノーピークの化学繊維はアモノファイバーを使用し、高機能保温力で化学繊維の中でもコンパクト!!
ダウンに比べると値段が安いです。

こんな感じで上と下を切り離すこともできちゃいます!
6切り離し.jpg

切り離せることで、もう1枚と繋げることも出来るので
2枚でも3枚でも繋げて1枚の大きいオフトンにすることも可能です!

どのシーズンに1番行きたいのか、収納サイズも車に入るかどうかも考えていきたいですね。

店頭で実際にサイズも見れますので、
より詳しく聞きたい方はぜひお店にお越しくださいませ!
スタッフ一同みなさんとお話しできるのを心待ちしております^^

次回は、第3回目「はじめてのアウトドアクッキング」編です!
お楽しみに!