キャンプに行きたい【前篇】
みなさま、こんにちは。
横浜みなとみらい店の内之倉です。
12月に入り、いよいよ冬到来ですね。
キャンプもハイシーズンは終わりましたが、冬キャンプのシーズンがやってきました。
静かなキャンプ場や、焚火の音、澄んだ星空、淹れたてのあたたかいコーヒー.... 仕事中にそんな妄想ばかりしています。
だって毎日、目の前にはアメニティドームがあるのに....
ランドロックだって設営しているのに...
焚火台も、寝袋も、ランタンも毎日触っているのに....
キャンプに行きたい.... 冬キャンプがしたい....
同じ思いのスタッフがここにもいました。
キャンプに行きたい....(海老名店 近藤)
キャンプに行きたい....(みなとみらい店 花井)
いよいよ仕事も手につかなくなってきました....
こうなったら行くしかありません。
海老名店 近藤
「キャンプに行こう!!!」
しかし、キャンプに行きたいという思いだけではキャンプに行けません。
はじめの課題は交通手段でした。
そう、恥ずかしながら私たちは誰も車の運転ができないのです。
静かなキャンプ場、焚火の音、澄んだ星空、淹れたてのあたたかいコーヒーも車の運転ができてから実現するのです。
そこで様々な工夫をしてみました。
①ギアボックス3ユニットの中に入ってお客さまのキャンプに連れていってもらう。
②ドライテントバッグの中に入って、お客さまのキャンプに連れていってもらう。
③パイルドライバーになりすまして、お客さまのキャンプに連れていってもらう。
いずれも失敗です。
そのため、今回はこちらのお二人にもご参加いただくことになりました!
SPS L-Breath御茶ノ水店 屋宮店長
(福岡県出身、趣味はスケボー。毎日スケボーで出勤しているそうです。)
SPS ヨドバシカメラマルチメディア横浜店 北村店長
(大阪府出身。見かけからは想像がつきませんが、星空が好きというロマンチストな方です。)
やはり、もつべきものは車の運転ができる先輩ですね!
(後半につづく)
※キャンプのブログを楽しみにお読みいただいた方、申し訳ありません。キャンプについて後半に書きますので、いましばらくお待ちください。
【このブログで登場した商品】
ギアボックス3ユニット
アイアングリルテーブルの3ユニット分のサイズに合わせた大容量ボックス。カトラリーやガス缶といった小物をひとまとめにするのにも最適です。
https://store.snowpeak.co.jp/page/144
ドライテントバッグ
テント、タープを収納できる大容量バッグ。ウォータープルーフである上に、濡れたテントやタープを入れ、空気や水を排出できるバルブシステム付き。