"マイボトル"のある暮らし
松崎です。
一気に蒸し暑くなりましたが、この時期は暑さに身体が慣れていないため「隠れ熱中症」になりやすいそうです。
水分補給をしっかり、夏に備えましょう。
ところで、水分補給といえば...。 私は、"マイボトル"を愛用しています。
中に入れるものは季節や気分によって様々ですが、朝出かける前に温かいコーヒーだったり、冷たいお茶だったりを入れて持ち運んでいます。
今日はそんなマイボトルについて、ちょっと語らせていただきます。
マイボトルを使う理由
私は大のアウトドア好きで自然の中でよく遊びます。
「マイボトルを使うことでゴミを減らし、少しでも環境にも優しい生活をするため!」と、真っ先に主張したいところですが(そういう気持ちももちろんありますよ!)、マイボトルをおススメする一番の理由は「長時間おいしい状態の飲み物が飲める」からです。
ペットボトル飲料やコーヒーショップのテイクアウトは最初こそ美味しく飲めますが、その美味しい状態をキープする術がありません。
途中からぬるくなってしまった飲み物を、惰性で飲むという経験をしたことがあるのは私だけではないはず。
例えば、断熱真空2重構造のマイボトルに朝のコーヒーを入れておけば、おやつの時間まで熱々で美味しい状態のコーヒーを飲むことができます。
マイボトルが活躍する時①|家の中
マイボトル=外で持ち運ぶためのもの、というイメージが強いかもしれません。
でも、家の中でこそ使ってもらいたいんです。
飲み物の温度をキープできる断熱ボトルは、蓋をしておけば長時間美味しい状態でお茶やコーヒーを楽しめるので、私は家にいるときでもマイボトルでコーヒーを淹れます。
これからの季節に欠かせないアイスコーヒーや冷たい麦茶など氷の入った飲み物も、氷が溶けにくくなるので、飲み物が薄くなったり、結露でテーブルを汚してしまうなんてことがなくなりますよ。
最近、家で過ごす時間が長くなっているという方にこそ、「おうちでマイボトル」をオススメします。
マイボトルが活躍する時②|移動中
そしてマイボトルの本領が発揮されるのはやっぱり移動中です。
出張の際、新幹線に乗る前に購入したカップコーヒーを目的地に着くまでに飲み切れないことが多々ありました。
しかしマイボトルを使い始めてから、例え乗車中に飲みきれなくてもストレスフリーで新幹線から降りることができます。
趣味の登山やクライミングに車で行くときも、蓋を閉めてさえいれば車の中でこぼしてしまう不安から解放されます。
しかも美味しい状態を目的地に着くまで維持してくれる、まさに一石二鳥です!
スノーピークのマイボトル
スノーピークはキャンプ道具のお店というイメージが強いですが、実は普段使いできるマイボトルの種類が豊富です。
金物の町"燕三条"の技術を活かした、軽くて見た目も美しいチタン製の【オーロラボトル】
真空断熱構造を採用し、保温保冷性能に優れている【ステンレス真空ボトル】
缶飲料をそのまま入れることもでき、外でもキンキンに冷えたビールを楽しめる【システムボトル】
色々なタイプのものがあるので、現在2つ目のマイボトルを検討中です...笑
まつざき