武蔵小杉スタッフの秋キャンプ
*秋キャンプのすゝめ*
この度、店舗ブログをはじめさせていただくことになりました。
このブログではスノーピーク武蔵小杉の最新情報やおすすめギアの紹介、
これまでfacebook(https://www.facebook.com/SnowPeakMusashikosugi?ref=hl)でもお伝えしてきた
キャンプやアウトドアに関するあれこれを書いていければと考えております。
初回の投稿はキャンプ報告になります!
こんにちは、スノーピーク武蔵小杉の鶴見です。
季節は○○の秋になりつつありますね!
「芸術の秋」「運動の秋」「食欲の秋」「勉強の秋」いろいろ思いつきますが、
そんな秋を一気に楽しめる贅沢な方法、
それが『CAMPの秋』なんです。
というわけで、今回は都心からでも2時間ほどで行ける
九十九里の方面にキャンプへ行ってまいりました。
海沿いの強風にも負けずに、今回の主幕はランドステーションLです。
(左上の幕体がランドステーションL、私のテントは手前から4番目)
綺麗に張られ、バランスよく配置されたテント群はまるで何かのモニュメントの様で、
まさに芸術の秋を感じさせてくれます。
そのあとは、
(2015AWアパレルのコットンリップストップカーゴパンツは履き心地最高の1本です)
その地域にしかないものを探して楽しむのもいいですよね。
今回は近くのスケートパークでローカルグラフィティを鑑賞がてら
少し汗を流したり、キャンプ場周辺を散策したり
ラジコンであそんだり、凝った夕食の仕込みをしたり
(ダッチ&剛炎でつくるこだわりビーフチューを煮込みながら一杯)
それぞれが楽しめる運動の秋、食欲の秋な時間を満喫します。
そうこうしていると、ぼちぼち日が暮れてくる時間帯に
夜になるとランタンに照らし出されたキャンプシーンが、まるでスポットをあてられた舞台の様ですね。
焚火で温まるながら、秋の夜長は星座と神話について教養を深めるのもキャンプの醍醐味です。
まさに勉強の秋ですね。
燃え盛る焚火もいいですが、焚火終盤のチラチラ赤く燃えるこの状態は
細かくなった1つ1つの薪片が宝石のように見えて大好きです。
キャンプの初日はあっと言う間に過ぎてしまうもので、そうこうしているともう寝る時間です。
この日使用した寝床はセパレートオフトンワイド700とキャンピングマット2.5W。
10月の九十九里はこの組み合わせに薄着で快適に寝れるようです。
翌朝、
早朝の海と厚い雲の隙間から差し込む日の光に、ココロが洗われます。
やっぱキャンプっていいな。
最後は海辺の流木をお土産に今回の1泊2日キャンプは終了です。
初回の投稿ということで、少し詰め込みすぎてしましたが、
いかがですか?こんな秋キャンプにぜひ皆さんも行ってみたいと思いませんか!
その際のご相談はスノーピーク武蔵小杉へ!
最後までご覧いただきありがとうございました。