スノーピークのキャンピングマット2.5wのご紹介
こんにちは。スタッフ松崎です!
朝晩も涼しくなり、秋キャンプシーズンが近づいてますね。
涼しい、虫が少ない、美味しいものが多いなど秋はキャンプに最適なシーズンです。
本日はそんなこれからのシーズンのキャンプをさらに快適にしてくれる【キャンピングマット2.5w】をご紹介させていただきます!
マットの収納ケースがエアー注入用のポンプの役割を果たし、高いクッション性で、快適な眠りを約束する膨張式のマット。地面の凹凸や冷気などをしっかりシャットアウトしてくれるアイテムです!
長さ198cm、幅77mmと大き目のサイジングなので本当にのんびりと寝ていただけます!
↓↓【それでは、キャンピングマットの使い方をご紹介させていただきます。】↓↓
【空気の入れ方編】
① 収納ケースからキャンピングマットを取り出し、マットを平坦なスペースに置く。
よくある失敗例:「ケースにパンパンにマットが詰まっていて取り出せない!」なんてときは、収納ケース内で空気バルブをOPENにし、収納ケースに入っている状態でひざなど使ってマットを潰し空気をだし、再び空気バルブをロックした状態に戻すと取り出しやすいです。
② マットの角にあるノズルを反時計回りにひねり、その状態でノズルを引き込むと空気バルブがOPEN状態となり、内部のウレタンクッション素材が膨らむ力で自動的に空気が入ります。保管状態にもよりますが約15分ほどでマットは膨らみますが、 膨らみが足りないと感じた場合は収納ケースの空気ポンプ機能を利用し空気を足すことができます。
まずは収納ケース底面のノズル接続口にノズルを「カチッ」と音がするまで、差し込みます。(マットノズルとケース接続口はネジ式接続ではないので、作業途中や空気の入れすぎを防止するために接続部が外れることがあります。)
③収納ケースを膨らませ、空気を入れます。3~4回、繰り返します。 マットが膨らんだ状態でノズルを押し込み、その状態で時計回りにひねると空気バルブがロック状態となります。ロックの確認はノズルの印をチェックし、ひねりすぎないよう注意。
よくある失敗:「正しく接続しているはずなのに空気が入っていかない!」という場合はノズル部分をチェック。ロックが解除されていてもノズルが引き上げられていない場合があります。
【収納方法】
①ノズルを開いて、エアマットの端からノズルの方向に向けて、「内部の空気を押し出すように」、巻き取り、たたんでいきます。
② ノズルのある端まで巻き取ったら、左と右のノズルを締めます。
③ そのままマットを収納ケースに入れて、完了。
※一度で収納ケースに入るサイズに圧縮できない場合は、マットを最後まで丸めてからバルブを閉め、もう一度マットを広げます。
そして、空気をバルブの方へ押し出すようにマットを丸めていき、途中でバルブを開いて残った空気を押し出すようにすると綺麗に収納することができます。
***なお、永くお使い頂きたいので、注意点もお伝えします。***
Q1:空気の入れすぎや空気が十分に入った状態で、エアマットをたたんでご使用してもいいのかどうか。
⇒その場合、内部の素材が壊れる恐れがあります。
Q2:日中、テントや日のあたる場所で使用する場合は、ノズルは閉じた状態でいいかどうか。⇒その場合、ノズルを開けて下さい。高温で内部の空気が膨張し、内圧が高くなるとエアマットが破損する場合があります。
【キャンピングマット2.5wはスノーピークのテントに何枚敷けるか?】
ここまではマットの使い方をご説明させていただきましたが、
お客様がお持ちのテント、ご検討中のテントにキャンピングマットは何枚敷くことができるか気になりますよね。
こちらに関してはスノーピーク二子玉川店のブログがとても参考になりますので、ぜひ合わせてご覧ください!!
http://sbs.snowpeak.co.jp/futakotamagawa/archive/20180223-003587.html
※エントリー2ルームエルフィールドの記載がありませんが、
エルフィールドは3枚並べて敷くことが出来ます!
↓↓アイテム情報↓↓
【TM-193】 キャンピングマット2.5w
¥25,800+tax
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最後までお付き合いいただきありがとうございました!
さらに詳しく知りたい!実際の寝心地を試してみたい!という方はぜひご来店いただき、
実際にキャンピングマット2.5wを体感していただければ幸いです♪
スタッフ 松崎