キャンプでコーヒーをたしなむ! スノーピークストア名古屋熱田店 ブログ
皆様、こんにちは(^^)
冬の寒さも少し遠のき、そろそろオープンタープでキャンプができる季節になってきました!
とはいえ、まだまだ夜や朝は気温もひくく防寒対策は必須です。
でも、この時期に寒いと言いながら飲む、温かいコーヒーは格別ですよね。
ただお外で飲んでいるだけなのですが理屈抜きにしておいしいと感じてしまいます。
なんというか、こう、有難味?を感じざるをえません。
ですが、キャンプ以外でも朝は結構は忙しい。焚火の準備、ごはんの準備、etc.....
ドリップしている間、どんどん冷めていきます。再加熱はコーヒーの風味を飛ばしてしまいますし、朝からアイスコーヒーはなんかちょっと。。
ということで、今回はキャンプでのコーヒーのたしなみ方についてお伝えいたします。
コーヒーを入れる方法としてはいくつかございますが結論からいいますキャンプにおいては、やっぱりドリップが一番いいと感じております。
理由としては、
①大量に作っても味が一定
②お片付けがらく
③皆様、一番慣れていらっしゃる。
結構重要な理由かと思います。
デメリットは、
唯一あげるとするとドリップの時点から冷めていくということでしょうか。
また、キャンプに通常のコーヒーサーバーをもっていくのは難しい。。(耐熱ガラス製の為、割れるリスクが高い。保温できない。)
保温性の高いダブルマグもいいのですが、一度に3人分以上ドリップするのは難しいです。
そこで、このような真空断熱ボトルに直接ドリップして飲みたいときにコップに注ぐことをおすすめします!
システムボトル500
ボトル本体は高性能な真空二重式の魔法瓶構造を採用。
飲料缶をまるごと収納できる大口径なので、ドリップもしやすいですし、その後のお手入れもしやすいです。
大きさもちょうどよく持ち運びも便利です。そしていまどき珍しい日本製
そのほかにも、用途に合わせて交換可能な保冷専用、保温、タンブラーの各リッドがついておりシーンに合わせて使えます。
こんな感じです。
あとは好きな時にダブルマグに注いであげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか、やっぱり朝一番も、食中も、食後もあったかいコーヒーが飲みたい。
その都度、何度もドリップするのではゆっくりする時間がとれない。もうちょっとラクしたい!と思っている方に
最適の方法なのではないかと思っていますので是非、実践してみてくださいませ!!
いつも以上に贅沢な時間が過ごせると思います!!!
プロフィール
スノーピークスタッフ いとう
キャンプと写真と焚火が好き
起きたらまず、お湯を沸かしてコーヒー豆をひいてます。
〒456-8763
愛知県名古屋市熱田区六野1丁目2番11号イオンモール熱田 スポーツオーソリティ熱田店内
Snow Peak Store スポーツオーソリティ熱田店
Tel:052-884-7937