いのうえぶろぐvol.5
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みなさま、こんにちは。
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今年も残すところ、あと僅か。
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この時期になると決まって1年の振り返りをします。
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この1年、みなさまはキャンプを楽しんでいただけましたでしょうか。
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この1年、ぼく個人でもたくさんの野遊びをすることが出来ました。
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友人や家族やスタッフ達と。
いつも感じるのは、仲間に支えられているなぁ。と。
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今回はそんな今年の6月に友人との野遊びのお話。
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僕は友人とよくデイキャンプをする。
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大勢の友人とすることもあれば、2~3人でするときも。
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この日も、決まっていつもの滋賀の湖岸沿いでのデイキャンプ。
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地元の友だちでもあり、彼もまた世界一周をした友人。
そして今は、とあるカフェで働いているのです。
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友人とはいつも朝に合流してお気に入りの滋賀のパン屋さんでパンを調達。
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そそくさとタープを張り、テーブルを出し
お気に入りのパンと友人が淹れてくれるコーヒー片手に琵琶湖を眺める。
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何を話すでもなく他愛のない話をする。
風の音、湖の落ち着いた波の音に耳を傾けながら
体のチカラが抜けてゆくのを感じる。
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僕は空間を設え、友人はコーヒーを淹れる。
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お互いの好きなことを表現する。
それが僕たちのキャンプスタイル。
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心地良い風を感じながらギターとカホンでセッション。
これもまた、野遊びに彩りを与えてくれます。
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旅中に一緒に訪れた街の思い出話に花を咲かせる。
そうして僕の休日は友人と野遊びをしています。
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来たる2020年はどんな野遊びが待っているのか
今から待ち遠しいのです。。
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人生に、野遊びを。
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ALBi大阪 いのうえ