<焚き火をしませんか?>

こんにちは。 唐突ですが、三浦は焚き火が大好きです。
夜の暗がりに揺らめく焚き火の炎が浮かび、撫でるように影が寄り添う姿は原始的な美しさを伴って、眺めるたびに遠く昔の優しい記憶を呼び戻すような錯覚を感じます。静かに薪を足しながら、そんな時間を誰かとご一緒できることは、三浦にとって時に何にも替え難く貴重な時間となっています。先日も降るような星空の下、親しき人たちとゆっくりと焚き火を囲む豊かな時間がありました。
実は薪を準備するところから、火付け、火の管理、後片付けなど意外と手間も多いのですが、それゆえこだわり始めると楽しくてしょうがなくなるのが焚き火です。薪の材種を選び、こだわりの手斧やナイフで焚き付けを作り、あるいは暖を急いでバーナーで熾し、理想の形へ火床をつくりあげたら、自慢の料理を作るでも、あるいはただ巻き上がる炎を眺めるも良し。大切な家族と、ご友人と、はたまたキャンプ場で知り合ったばかりのキャンパーさんと囲む焚き火はいつも新鮮な驚きがあり、またどこか懐かしい温もりに包まれます。
写真は今年の2月、珍しく焚き火を遠景から撮った一枚です。この晩も素晴らしい夜空で、長く伸びる影、楽しい仲間との思い出深い一夜でした。焚き火台はLサイズ、捲き上がる炎が本当に美しくあたりを照らす、素晴らしいギアだと感じます。焚き火が好きな方は、ぜひLサイズの焚き火台を。きっとご満足いただけると思います。
三浦