寒い日は焚火
寒い日は焚火!!
ということで、ついに家から外に出て焚火をしてきました!
今回は紅あずま、むらさき芋、安納芋
の三種類の芋比べをしようと思っています。
とりあえずは火起こし~
おがくず→細めの木→太めの木・・・と順に大きい木にして空気が入りやすいように木をキャンプファイヤーのイメージで組んでいきます。
1番下のおがくずに火をつけます。
今までは火が落ち着くまでうちわでパタパタ扇いで火をつけていたのですが、
焚火台にしてからは放っておいても勝手にいい火になってくれます。
さすが焚火台!よく燃えてくれるなぁ
と感心している間に火が落ち着いてきたのでお芋の準備をしましょう。
ここで手を抜くとおいしい焼き芋ができないので真剣です。
よくジャガイモや芋をアルミホイルにくるんで焚火に放り込み
いざ完成と思ってだしてみると真っ黒の灰になっていたことはありませんか??
私もやったことがあります・・
でもこのやり方に変えてから失敗することがなくなりました♪
是非焚火をする際には試してみてください。
用意するもの
・水
・新聞紙
・アルミホイル
まずはたっぷりの水に新聞紙(芋1個に新聞紙3~5枚)を浸します。
アルミホイルをぐるぐると多めに巻いたら芋の準備は完了
あとは焚火で焼き芋を育てていきます。
途中で火のあたる場所や芋を回したり焚火を楽しみつつ
1時間ほど・・・
焼けた目安は串がスーッと入って尚且つ芋がふにゃっと曲がるまで!
ここが意外と重要でふにゃっとしていないと少し芯が残っているので
まだまだホクホクしっとりの焼き芋の状態ではありません
時間はかかりますが
じっくり育てると新聞紙の水分で蒸された状態になり
ホクホクしっとりで甘い焼き芋ができあがります。
芋の種類はお店に出ているだけでも20種類はあるそうなので
旅先で買って食べ比べるのも楽しみのひとつとなりそうです.
ちなみに今回試した紅あずまは
ホクホクしっとりでやきいも!というような印象でした(わかりずらい)
むらさき芋はインパクト大。水分たっぷりのあっさり味
安納芋
とにかく甘い!しっとりとしていてこれだけでスイーツ
と芋マスターを目指す?坂本の感想です。
最後におまけの棒巻きパンも作り
気づけばもう8時・・・
のんびりの時間はあっという間で焚火を半日堪能しました。
次は何を作ろうかな~♪
【今回使用したギア】
折りたたみ式の頑丈な焚火台