初!雪中キャンプ
皆さまこんにちわ!
少しずつ日が長くなって来た今日この頃ですが、まだまだ寒い日が続きますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか、風邪引いていませんか??(笑)
今回は前回「初!長野キャンプ!」に引き続きまして「初めてシリーズ」第二弾をお送りしていきます。
そうです、前回の長野では果たせなかった長年の夢「雪中キャンプ」を
ついに、ついに!!実行してきた訳です。
場所はなんと。
Snow peak Headquarters Camp Field
新潟県三条市
サッカーで言うところの、国立競技場
野球で言うところの、甲子園
バレーで言うところの代々木体育館
ライブで言うところの日本武道館
つまり聖地。(スノーピーカーにとって)
到着するなり師匠青木先生(HQストア店長)よりご指導いただきながら設営。
の前にまずは圧雪(笑)
予想だにしない前準備に戸惑いながらも、スノーシューで雪を踏み踏みする私たち。
もう春からは新入社員なんて言っていられないんだという思いも踏みしめながら。
10m×10mほどを踏み固めます。
青木師匠:「遅い。」
新入社員:「はい...」(汗だく)
続いて設営。
前回に引き続きまたリビングシェルロングPro.(新鮮味がなくてすいません。)
少し風が吹いているのでまずは張り綱を止める。
雪面でのペグの打ちは普段通りでは全く効力がなく抜けてしまい危険。
ハンマーで雪を掘り、ペグを横にしてセッティングし雪を被せるなどまた一味違います。
全員の寝床をセッティングして、はい出来上がり!
美しい。
その後雪遊びに行ったり
温泉に浸かり体を温めて、お食事をしたりして、
夜はリビングシェルロングPro.の中で談笑タイムを経て就寝。
次の日、
青木師匠直伝の明太モツ鍋に舌鼓を打ち
晴れた雪景色の中撤収。
(かなりレアらしいです。笑)
ペグもよく乾かします。
最後は素晴らしい夕日を眺めて
かなり省略しましたが、この2日間初の雪中キャンプを行い、雪面でのペグダウン方法から、設営撤収時のコツまでたくさん学ばせていただき、大変貴重な時間となりました。
雪のキャンプではそれなりの装備が必要ですが、だからこそ感じられる良さがありました。
雪中キャンプを考えているけど、不安をお持ちの皆さま、是非お店でお話ししましょう!
雪中キャンプデビューがここでよかった。
早くキャンプ行きたいなー!!!(笑)
おわり。
【今回使用したギア】
横幅の広い高性能シェルター
熱伝導のよいアルミ製鍋