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京都藤井大丸より

たはらブログ vol,1|Indigo C/N Parka

write. 2020.05.09 Sat

たはらブログ vol,1|Indigo C/N Parka




皆様、こんにちは!





店頭でお会いして、ご存知の方もおられるかと思いますが、

改めてまして、スノーピーク京都藤井大丸店の田原 銀二(タハラ ギンジ)です!

色んな方から『 ぎんちゃん 』と親しまれております。


このブログをご覧の皆様にも、

スノーピーク京都藤井大丸の『ぎんちゃん』と覚えて頂けると幸いです!





簡単に自己紹介をすると、、、

平成11年生まれ、京都出身の大学生、現在ハタチでございます(^^)

幼少期からキャンプに連れて行って貰っていたこともあり、

今でもアウトドアが大好きな20歳です、皆さまよろしくお願い致します!!







今回はそんな私が普段からキャンプの時まで愛用している

『 Indigo C/N Parka ( インディゴコットンナイロンパーカー ) 』をご紹介致します。



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簡単に説明すると

表面の素材は、コットンとナイロンの素材を使用しており

後染めでインディゴ染め ( 黒の方は硫化染 ) をした羽織物のパーカーです。


ちなみに私は、身長170cm|体重65kg でSサイズブラックを着用しております!

(※普段は、Mサイズですが身幅にゆとりがある為、1サイズ落として選びました。)

私がこのパーカーをオススメするポイントは3つあります!










Point,1 ポケットの充実性

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私が愛用しているこのジャケットには

内側のメッシュポケットを合わせると

全てで7つの大きなポケットが付いています!


そんなに必要?って思われた方もおられるかと思いますが、

実際使ってみると凄く便利で、近くのスーパーやコンビニに行く時に

カバンを持ち歩かなくてもポケットに財布や携帯を収納できることはもちろん、

時には買ったものまでポケットに入れて帰ることができるので鞄要らずで

この大容量のポケットはとても重宝しています!!




また、ポケットに物を入れてもごわつかず

シルエットも崩れないのが嬉しいポイントです◎

もちろん、キャンプシーンでも小物ギアがたくさん入るので、

フィールドでも大活躍するスノーピークアパレルなのです!








Point,2 経年優化

普通、服は消耗品という考え方が一般的で

着れば着るだけ(洗濯を繰り返すと)、衣服は劣化して劣

化すると新しい服に買い替えるというサイクルが生まれて

実際、日本では着なくなった服などもあわせて

年間約100万トン(約33億着)の衣類が廃棄されていると言われております。







環境にはよくないですよね、、、







【 スノーピークアパレルでは自然を大切にする 】

ということにも着目していて長く着ることが出来る服を作っており、

愛着持って着ることができ、また育てていくこのパーカーもその1つかと思います。



生地を後染めしていることから

着れば着た分だけ風合いが増していき自分だけの一着になっていきます。

( ワクワクしますよね。笑 )



僕も、ユーザーの1人として、

愛着を持って着ていますが全く飽きが来ません。


例えば、リュックをよく背負う人であれば

胸や肩のところに、" スレ " や " アタリ " などが現れ始めたりと

普段の使用用途によって、表情が変化していく箇所が異なり、

同じ洋服であってもまた違った服に育っていくのです。


ちなみに元々が、ストーンウォッシュ加工もしてあるので

思わず触れたくなるような独特の風合いが表現されています!






そこで藤井大丸店のスタッフの中では

これを " 経年劣化 " ではなくまた " 経年変化 " でもなく

【 経年優化 ( けいねんゆうか ) 】とよく呼んでいます。

文字通り、年の経過とともに優れていくことからスタッフの中で、そのように言っています。


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実際にこの経年優化に共感し、

京都藤井大丸店のスタッフは皆愛用しています!!










Point,3 60/40クロス

60/40クロス(ロクヨンクロス)とは

たて糸にコットン60% ( ※65% ← スノーピークではこの比率 )

よこ糸にナイロン40% ( ※35% ← スノーピークではこの比率 )

を組み合わせた生地の割合のことです!




これによって、おもに4つの特徴があります。

■ 1.軽撥水性

雨が降って生地が濡れると湿気や水分で

コットンの糸が膨張することによって生地の隙間が無くなり

撥水性が生まれてくるという仕組みで

生地の特徴を生かして小雨程度の雨であれば表面は濡れるのですが

内側まで水が浸入してきにくいようになっています。




■ 2.透湿性

コットンはもともと通気性が良く

そのコットンが約60%入ってることによって透湿性を生み出しております。




■ 3.強度

色々な生地の中でもとても強度があるとされている

ナイロンを約40%使用しているため、生地自体に強度があります。

また、コットンと組み合わせることによって

より耐摩耗性に優れ、スレなどに強いという特徴があります!




■ 4.防風性

生地が高密度な為、風も通しにくいといった特徴があります。







このように、最近のハイテクマウンテンパーカーとはまた違った

生地の特徴を生かした着れば着た分だけ風合いの出るマウンテンパーカーでございます!!!

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語りすぎてしまっていて、すみません。笑

最後に、、、

スノーピークアパレルを昔から見てくださっている方はお気づきかと思いますが

実は、インディゴコットンナイロンはシリーズ化しており、

今年の 2020年 春夏モデルは、モッズコートやトレンチコート。

昨年の秋冬モデルでは、中にダウンを入れたものなど

色々な形があるので是非スノーピーク公式オンラインストアで一度ご覧下さい!













初めてのブログで、書きすぎてしまいましたが、

僕の Indigo C/N Parka Series への想いを伝えさせてもらいました(^^)










次回は、さらに熱い想いを持った、

竹之内さんにバトンを回したいと思います!!笑







お楽しみに(^^)















人生に、野遊びを。