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南町田グランベリーパークより

2ルームシェルター*エルフィールドとランドロックについて

write. 2020.09.16 Wed

2ルームシェルター*エルフィールドとランドロックについて

皆様こんにちは。

スノーピーク南町田店の先﨑です。

今回はスノーピークの2ルームシェルター、「エルフィールド」「ランドロック」ついてです!

2ルームシェルターは、大型のシェルターの中半分に吊り下げ式のテントをつけることで、リビングスペースとベッドルームを一体化させたシェルターです。

シェルターとテントを二つ設営する必要がないので、お手軽さが人気のタイプとなっております。

また、全方向にウォールを持ち、外気や風雨を遮断できるので冬も快適♪

大きな開口部パネルを開け、風通しを良くすることで夏にも使えます。

2ルームシェルターがあれば、年間を通してキャンプを楽しんで頂けます。

そんな2ルームシェルターの「エルフィールド」「ランドロック」を、それぞれの特徴を挙げながら比較していこうと思います。

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ー 基本情報 ー

*エルフィールド

価格:¥79,800+tax

定員:4名(大人:2人 子供:2人)

重量:15.5kg

収納サイズ:83×30×34(h)cm

耐水圧:1800mmミニマム

*ランドロック

価格:¥159,000+tax

定員:6名(大人:2人 子供:4人)

重量:22kg

収納サイズ:キャリーバッグ/75×33×36(h)cm

フレームケース/72×17×22(h)cm

耐水圧:ルーフ部/3000mmミニマム

ウォール部/1800mmミニマム

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【エントリー2ルームエルフィールドの特徴】

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■お求めやすい価格

エルフィールドは、これからキャンプを始める方に特におすすめのライン、「エントリーライン」の2ルームシェルターです。

このラインは、初めてのキャンプに必要な機能を備えつつ、お求めやすい価格帯のものが揃います。

これからキャンプ道具を揃えていく時に、家具や寝袋、調理器具などに予算を回せると嬉しいですよね♪

■標準装備のルーフシート

室内の保温効果アップや、遮光にもなるルーフシートを標準装備しています。

また、ルーフシートをかけることでフライシートとの間に空気層ができ、結露の防止につながります。

インナールームも合わせると空気層は2層になるので、結露に悩むことが減るはずです!

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■シンプルな構造で分かりやすい

設営は、色分けされた4本のフレームを同じ色のスリーブに通し、背骨の役割をしてくれるリッジポールを入れて、ペグダウンしていくだけ。

とてもシンプルな構造で、フレームとスリーブはそれぞれ色分けされているので、慣れてない方でもスムーズに設営できます。

しっかりと張り綱をすれば風にも強くなります!

■4枚のメッシュパネル

エルフィールドは、前後の2カ所とリビングスペースに2カ所の、全部で4カ所のドアパネルがあります。

この4カ所すべてにメッシュパネルが付いているので、様々な気候に対応できます。

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■スカート付きで外気の侵入を防ぐ

リビングスペースには、スカートと呼ばれる布が付いています。

これにより冷気の侵入を防ぎ、寒い季節のキャンプも快適にしてくれます。

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【ランドロックの特徴】

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■風に強いフレームワーク

背も高く大型のサイズだと、風の影響が心配になりますよね。

ランドロックの骨組みは、クロスしたフレームを前と後ろに配置し、それをリッジポールで繋いでいます。

これにより悪天候にも耐えられる、剛性の高いフレームワークとなっています。

■遮光加工

ランドロックの幕体には「遮光ピグメントPU加工」が施されています。

通称「シールド加工」といわれるこちらは、日差しを軽減し、体感温度を下げてくれます。

光の侵入を防ぐことで日陰を濃くしてくれるので、視覚的にも涼しく感じられます。

ちなみに、UVカット効果もあるので、女性や小さなお子さんを紫外線から守ることができます。

オプションですが、本体の屋根に被せる「シールドルーフ」のご用意がございます。

さらに日陰を濃くし、夏のキャンプを快適にしてくれます。

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■メッシュパネルの多さ

エルフィールドと同じく前後2カ所とリビングスペース2カ所、

そして、インナールームのサイドにも2カ所の合計で6カ所にメッシュパネルがあります。

インナールームにはメッシュパネルと合わさるような位置にファスナーが付いており、換気口の役目を果たします。

これなら気温の高い季節も、インナールームの中で快適に過ごすことができそうですね。

■インナールームの中で立ち上がれる

ランドロックは、インナールームのある後方まで天井高が一定なのも特徴の一つです。

吊り下げ式のインナールームは天井高190㎝で、男性でも立ち上がれるほどの高さがあります。

天井が高いと着替えがラクですし、視覚的にも解放感があります。

寝る時に天井が近いと圧迫感を感じてしまい、熟睡できない方もいらっしゃると思います。

そういった方には、特におすすめしたいです!

■有効面積が広い

ランドロックのサイドウォールは、エルフィールドに比べて地面と垂直に近い角度で立っています。

これにより隅のデッドスペースを減らし、スペースを有効に使うことが可能になります。

中央にテーブルを並べての大人数キャンプでも、座席の後ろを行き来できるほどの空間があります。

動線の確保がしやすく、グループキャンプでもみんなが集まれるスペースとして活躍します!

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ここまでエルフィールドランドロックの特徴をそれぞれ見てきましたが、いかがだったでしょうか?

それぞれのメリットがあるので、迷ってしまいますね!

エルフィールドは、これからキャンプを始める方や、コストを抑えたい方に。

ランドロックは、一緒に行く人数が多い方や、快適性にこだわりたい方にお勧めです。

ご自身の思い描くキャンプスタイルに合わせて、お選びください。

迷われた際は、ぜひ店頭までお越しください!

喜んでサポートさせて頂きます*

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