2月1日 「リトルランプ ノクターン」着火してみた。
本日も寒い中、ご来店ありがとうございました。
こんばんは。スノーピークの長沼です。
発売以来、大人気の「リトルランプ ノクターン(GL-140)」ですが、
これまでにノーマルverや雪峰祭限定verなど様々なノクターンが発売されてきました。
小さな炎ですが、テーブルの上を十充分に照らすことのできる実用的な光量で、
ガスカートリッジの種類に問わずガスの消費量は、1時間にわずか7グラム。
熱効率もよく、残量の少ないガス缶でも長時間使用できます。
【フィールドをオシャレに演出】
そんな大人気の「リトルランプ ノクターン」ですが、
着火方法についてよく質問がくるので、今日は着火方法をご紹介します。
まずは、ガス缶の取り付け。これはガス器具すべてに共通しているのですが、
元栓(大きなつまみ)が閉まっていることを確認してから、本体にガス缶を取り付けます。
元栓が開いたままだと、炎上する可能性があるので必ず確認してください。
【元栓を閉めてからガス缶を取り付け】
ガス缶を取り付けることができたら次は着火するだけですが、
着火しやすいように矢印部分を左に止まるまで回しておきます。※ガラスも一緒に回ります。
【左に回す】
これで着火の準備はすべて完了なので、あとは本体下部からライター等で着火します。
【普通のチャッカマンで着火】
着火するライターですが長沼の経験からターボタイプやジェットタイプのライターよりも、
とろ火系?のライターや普通のチャッカマンが着火しやすいでおすすめしておきます^^
使い方はとても簡単なので、まだ「リトルランプ ノクターン」を持っていない方は、ぜひ購入してみてください。
スノーピーク 長沼