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SPS石井スポーツヨドバシさいたま新都心駅前店より

暑い夏のキャンプに最適、スノーピークのシールド加工製品!

write. 2017.07.16 Sun

暑い夏のキャンプに最適、スノーピークのシールド加工製品!

こんにちはスノーピークストアヨドバシカメラさいたま新都心店のカワカミです。

早速ですが、最近のさいたま市めちゃくちゃ暑いですね。

明日(2017年7月16日)の最高気温なんて37度です、なんか太陽が怒ってるみたいなマークになってます。

こんなに暑いと、お客様からも【一番涼しいテントってどれですか?】【どれが一番快適ですか?】

といった質問をよくいただくのですが、これだけ暑いと少しでも快適にキャンプを楽しみたいですよね。

夏の日差しや、高い温度の中でも少しでも快適に過ごせるようにスノーピークの製品はこだわりの生地、

や加工を施してあります。

製品はもちろんの事、外気温がどうしようもなく暑いときに快適に過ごすコツをいくつかご案内させていただきます。

【標高が高いキャンプ場を選ぶ】

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標高が100メートル上がるごとに気温は0.6度下がりますので、標高が1000メートルを超えてくると平野部と比較して6度は温度が下がります。

さいたま市から行きやすい範囲内には富士五湖周辺、八ヶ岳周辺、水上周辺、軽井沢周辺、戸隠などなど、標高1000メートルを超えてくるキャンプ場が沢山あります、場所によっては1500メートル越えのキャンプ場もあり(平野部より9度下がります)、日中も涼しい風が吹き、夜は20度前後まで下がるので非常に快適です。

【林間サイトを選ぶ】

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日陰の威力は絶大です、木陰というだけで、体感温度はかなり下がります。

テントで寝ていると、朝、日の出と共にテント内の温度が急上昇していきますので、林間サイトにテントを設営し日中でも日陰にあればテント内の温度上昇を緩やかにすることが出来ます。

【スノーピークのシールド製品を使う】

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スノーピークのアイテムでは一部アイテムを除くほぼすべての幕体アイテムに遮光ピグメントPU加工(通称シールド加工)を

施してあります。この加工は分かりやすく説明すると、生地を通す光を軽減することにより、日陰を濃くし、体感温度を下げるという仕組みです。

この効果は中々絶大で、下記図でも解説している通り、直射日光が当たる環境、またシールド未加工の製品と比較して涼しいという検証結果が得られております。

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これは、実際私も体感しておりますが、本当に日陰の濃さが違います、木陰と同じ!とまでは流石にいきませんが、

未加工製品と比較すると違いははっきりと分かります。

またUVカットの機能もしっかりとついており、タープの下であれば日焼け止めを塗らなくても全く問題ござません。

遮光シールド加工の製品全て、とても強いUVカット機能がついておりますので

日焼けが気になるお子様や奥様も安心ですね(^_^)

【結論】

夏の暑いときは標高の高いところや、木陰のある場所でのキャンプが快適だが、
シールド加工があるスノーピークのタープやシェルター、テントを使うとより快適!!!!

また、平野部でのBBQやキャンプでも、シールド加工のタープやシェルターがあると濃い日陰ができるのでシールド製品をお選びいただくのがおすすめです。

【タープとシェルターはどっちがいいの?】


タープとシェルターでは、タープの方が風が抜けるので夏に使うのに非常に適しています。
特に平野部でのキャンプやBBQでは非常におすすめ。
シェルターは通年使えるメリットはございますが、平野部の夏は苦手です。シェルターを夏に使う場合は標高の高い場所での使用をおすすめいたします。メッシュ(網戸)がついているので、飛ぶ虫をある程度防ぐことができ、お子様や奥様などに好評をいただいております。

もっと詳しくしりたい!!
自分のキャンプスタイルに合うテント・タープはどれだろう!!!

というお客様は是非店頭までお越しください!

より詳しくキャンプにまつわるアレコレについてお伝えさせていただきます!!!

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

スノーピークストア ヨドバシカメラさいたま新都心店 カワカミ

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