そうだ 埼玉、行こう。【後編】
お待たせいたしました、前回の投稿よりかなりあいてしまいましたが、
続きを掲載させていただきます。最後までお付き合いいただければ幸いです。
前回は少しフリスビーを嗜みすぎたため、
今回はキチンとキャンプ要素を盛り込んでいきます!
フリスビーを終えるとさすがに疲れ、皆仮眠もとい爆睡。
起きるとあたりは薄暗くなり始め、空腹がせまってきます。
ここでわれらがエース、ほおずきの登場。
シェルターの中を優しい光が照らしてくれます。
乾電池でかつワンプッシュで点灯してくれるのは、めんどくさがりの私にとっては何よりです。笑
そして晩御飯、伊勢崎店の甲斐さんが持ってきてくれた、
たこ焼き用の鉄板という激熱なアイテムを使い、
たこ焼きパーティーがスタート!
(俗に言うタコパですね、さりげなく人生初です)
見てください、このテンションの上がる図を!
僕たち3人とも異様なテンションの中、タコパに熱中します。
が!
それもつかの間、人生初のタコパはこうなりました。
見るも無残です。
楊枝を操り、華麗にひっくり返す職人を目指していましたが、
丸めることもできず、悲しみにくれます。
しかしここで簡単に諦めるわけにはいきません。
僕のバイブルでもある、ある書籍にはこんな一節があります。
「諦めたらそこで試合終了だよ。」
そう、ここでくじけている場合ではありません!
失敗から学び、生かさなくては意味がありません。
改善点を見出し、気を取り直して再チャレンジ!
おわかりいただけるでしょうか...?
そう、試合終了ですね。笑
全然だめでした♪ たこ焼きビギナーにはまだ早かったようです...
非常に残念ですが、もう一度チャレンジすることはできませんでした...
その最大の原因はそう、空腹です。
食べ盛りの男3人が長時間の調理に耐えられる道理はありませんでした...
控えていたチリトリ鍋を用いていざ実食。
本当にこれがおいしいんです。
寒さがより一層鍋のおいしさを引き立ててくれています。
もちろん箸が止まることはなく、平らげます。
晩御飯を食べたらやることは1つ、焚火ですね。
毎回キャンプする度に思いますが、焚火をするために来ていると言っても過言ではない、と。
全員で火を囲み、お酒を飲み、おしゃべりをし、ゆったりとする。
これだけでものすごく満ち足りた気分になれます。やはり火は偉大ですね。
このとき同時にBBQロッドも使ってみました。
童心に帰って楽しむことができるアイテムです!
(楽しみすぎて、ソーセージが炭と化したことは痛恨です。)
最後になりますが、私の伝えたかったことは1つ。
野遊び最高。ただそれだけです!